インドネシアのコロナ対策
TolakAnginで有名なSidomunculから粉末ビタミンCが出ていた。新型コロナの感染爆発が起こったころ、「ビタミンが効く」とインドネシア国内で話題になった。それで出てきたものかもしれない。ちょっと前は、トラックアンギンと日光浴で防げるという説が人気だった。
ビタミン好きなのでHappyFreshで見つけて即購入。これ、駄菓子だわ。こういうの駄菓子にあったよね、溶かすとコーラになるやつ。粉ジュース。これも冷たい水に溶かして飲めと書いてあったけど、何も考えずそのまま口に入れたら突然発泡しだして窒息するかと思った。粉ジュースも律儀に水に溶かす子どもなんていなくて、その場で口に放り込んでブクブクさせたものだ。
ノーシュガーと書いてあるが、甘い。アステルパームとはちみつが入ってるみたい。おいしい。ビタミンEやB群も入っている。溶かすとあのC1000になる。HappyFreshでRanchMarketから購入。ひと箱6包入でRp.11,500。サイズ感はトラックアンギンと同じ。
インドネシアのローカル化粧品ブランドからはハンドサニタイザージェルが出ていた。
これはバリみやげで日本人にも人気のブランド、mustika ratu / ムスティカラトゥのもの。アルコール70%。でもハラル。このコロナ禍で肌につけるアルコールはOKになったのでしょうか。
オリーブオイルやアロエエキス、ティーツリーオイル配合で、手に優しい処方。ジェルはあんまり好きじゃないんだけど、カバンにしのばせやすいし一応買っておいた。コットン系の甘めの香りつき。HappyFreshでRanchMarketから購入。60mlでRp.13,000。
同じくインドネシアのローカル化粧品ブランド・wardah / ワルダーのアルコールジェル。ハラルだけど、アルコール高めの80%。これもアロエエキス配合で手に優しい。瓜系のさわやかな香り。近所のGardianで購入。100mlで値段忘れた…、たぶんRp.15,000くらいだったかと。
別の日に撮影したので写真の色味が全部違うわね。でもめんどうなのでこのままで。。