トゥリマカ日誌(仮)

ジャカルタ暮らしの知恵、観光、グルメ、ファッション、カルチャー、子育てのこといろいろ。比較、体験、レポートします。

秋葉原でインドネシア料理:CINTA JAWA CAFE

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ナシパダン 1,250円

早くもインドネシア料理ロスを感じていた我々ファミリーが向かったのは、秋葉原。日本で一番最初に食べるインドネシア料理はチャベ目黒と決めていたのだけど、あいにく定休日。何か所かと迷って、家からタクシーで行ける距離のここCINTA JAWA CAFEに来てみた。

cintajawacafe.jp

 

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お店は秋葉原駅昭和通り口からほど近く。YKKビルの真裏にある。

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先客は二組、どちらもインドネシアカップル。店員と「サンバルを持って帰れるか」などやりとりしており、久々に聞くインドネシア語にホロリ。

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ソトアヤム 750円

やさしい。おいしい。この味はほかにないよね。

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サテアヤム500円とサテサピ520円

サテは、牛と鳥を2本ずつ注文。カンビン(ヤギ)もありました。日本仕様?でお肉は大きめ。焦げた肉の風味と甘辛ピーナツソースが最高に合う。ここはビールを置いているので、念願のサテと生ビールが楽しめた。

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ミーアヤム 1,000円

はじめからスープに浸かっているタイプであった。別々に食す派の夫はやや残念がっていたが、わたしと子どもはスープをかけて食べる派なので無問題。甘辛鶏肉とフライドオニオンからいい出汁が出ている。麺も柔らかくてインドネシアを思い出した。

そして、表題のナシパダン。ルンダン、カレー、サンバル卵、タフ(豆腐)と野菜の炒めものなどがのっていた。塩分気にしないでいいなら毎日食べたい。

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メニューはバティック柄

店員さんが話しかけてきてくれて、ジャカルタに住んでいる話などをしたら、サービスで沈殿コーヒーを出してくれた。店員さんいわく、「セブンイレブンのコーヒーはインドネシアで飲むコーヒーに近い。だから好き」だとか。その方は今は無きお台場のスラバヤで働かれていたそうで、もしかするとジャカルタのナマステにいる日本語が話せるお兄さんと同僚だったのかもしれない。

自宅からも近いので、また行きます!

チンタジャワカフェ
東京都千代田区神田和泉町1-1-7 大和ビル1F
0358216682
秋葉原駅から徒歩1分