異国の地で日本語を見かけるとうれしくなるもの。街行く若者が日本語Tシャツを着ていると、「ひらがなをかっこよいと思ってくれているのね！？」と思わず話しかけたくなってしまう。
とはいえいわゆる「怪レい日本语」のようなものはジャカルタには少なくて、わりと洗練された、文法的には正しい日本語がほとんど。そのあたりは、インドネシア人の卓越した言語センスのよさがありそう。
こういうTシャツはせっかく外国にいるならチャレンジしたいところ。そこで、ジャカルタで手に入れやすい日本語Tシャツのお店（ヤバイTシャツ屋さん・笑）をご紹介します。
ちなみに「SKELLY」や「SUPERDRY 極度乾燥（しなさい）」（どちらも英国ブランド）は、ジャカルタでも買えます。
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Sideways
ここのTシャツを着てる人を、本当によく見かける。最初この「ググる」を見かけたときは衝撃だった。わりとイカツい系。GOODS DEPT.やLocalstrunkなどで買えます。
たまにジャカルタのオラついたお兄ちゃんが着てる「ググる」Tシャツ気になってたの、やっと店見つけた。ハラペコな自分は「フードブロガー」いいかも…🤭
— nariyuki@jakarta (@nariyukiJKT) 2019年9月2日
かかっ
てこい
よ！ pic.twitter.com/vIPxOgWlHs
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TRAFFIC ROOM
基本ロックTの店なのだけど、特撮関連が強い。ゴジラ、ウルトラマン、仮面ライダー、戦隊などのTシャツあり。権利関係は知らない。わたしは「プレイステーション」とカタカナで書いてあるTシャツを買いました。イオンモールやコカス、ポンドックインダーモールなどのモールにあるので手に入れやすい。
店舗一覧： AEON MALL / PONDOK INDAH MALL / KOTA KASABLANKA / SUMMARECON MALL BEKASI / MALL KELAPA GADING / TSM CIBUBUR / LIVING WORLD MALL / LIPPO MALL PURI
コカスやイオンモールに入っているTRAFFIC ROOMというTシャツ屋、やたら特撮に強い。店入って半分ロックT、半分特撮Tという感じ。権利関係は知らぬ。 pic.twitter.com/Ag8IcTDcA3
— nariyuki@jakarta (@nariyukiJKT) 2019年9月28日
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Kitc（キッチュ）
デザイナーとアーティストが手がけているブランドのため、わりと確信犯的（誤用）。ウォーホルのバナナに「ポストモダンな」って書いてあるやつは、色次第ではちょっとほしかった。 Brightspotに出店しており、にぎわっていた。写真はお店のお姉さんが来てた「裸の叔父 NAKED OJISAN」Tシャツ。
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じゃんけん Scissors Paper Rock
はじめて「じゃんけん」と書かれたバッグをもった人を見たときはびっくりしたものだけど、結構メジャーなブランドだしふつうにめちゃめちゃオシャレなので、自分もいくつか愛用中。THE GOODS DEPT.で手に入る。
こんな感じのかわいいTシャツを出しています。
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番外編： OH.IRV
Tシャツではないのだけど、ここの日本語バッグがまたなんともかわいいのです。コカスのFill The BlankSpace（Gフロア）で買える。ちなみにこれも買いました。
