みんな大好き「Indoguna Meat Shop(インドグナ)」。週末ともなれば、買い出しに来た家族連れや、これからBBQなのであろう男性グループなど、日本人もたくさん見かけます。
基本的には牛肉の店なので、豚はありません。魚介や鶏肉は少々。
しかしわたしはここに牛肉だけを買いに来るのではありません(フフフ)。そこで、インドグナの個人的マストバイをご紹介します。だいたい、弁当のため!
※今の家、キッチンが超暗くて。写真がイマイチですみません。
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冷凍シュレッドチーズ(Rp.112,500/kg)
ジャカルタは、とにかくチーズが高い。日本も結構高いけど、負けじと高い。ちまたの飲食店では「のびーるチーズ」的なメニューをよく見かけるのだけど、なぜかスーパーには「シュレッドチーズ」がなかなか売っていません。あっても超高い。300gくらいで1000円以上したり。買えない。
ということで、インドグナではこのシュレッドチーズを必ず買います。とろけるチーズ大好きなんだもん。トーストに乗せて食べたいのです。
入り口入ってすぐ、左手の冷凍庫上部にあります。
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冷凍クロワッサン(300g / 10pcs / Rp.20,000)
冷凍レーズンデニッシュ(280g / 8pcs / Rp.19,000)
あとは焼くだけ、焼きたてパン! 表面がつやっとするまで常温解凍して、200度のトースターで30分ほど焼いてます。正直正解は知りません。うちは子どもが中間食で毎日これを持っていくので、焼いたものを再冷凍し、朝あたためなおして持たせています。
入り口入ってすぐ、左手の冷凍庫上部にあります。
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冷凍ハッシュドポテト(Rp.57,500/kg)
こういう揚げ物は一気に揚げて、また冷凍しておくと、お弁当にとっても便利。
最近はさすがにないんだけど、過去寝坊を何回かしていて、そういうときは冷凍庫をあけて冷凍ごはんチン、揚げて冷凍しておいたからあげをチン、ゆでて冷凍しておいたブロッコリーをチン…、ととにかくチンしまくって5分で弁当をつくったものです。そうでなくても、弁当に隙間ができてしまったときとかは、こういう揚げ物があると子どももよろこぶし、手軽でよいです。
店の奥、二階へ上がる階段付近の冷凍庫にあります。
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ほか、自分は買わないんだけど、冷凍ブロッコリーなんかも人気みたい。ジャカルタのブロッコリーはとにかく虫の巣窟だそうで(これもねー、好きだから週一個は消費してるけど、虫に当たったことないのよ。わたしはハズレを引かない女フフフ)、冷凍ブロッコリーだと虫がいなくてよいそうです。たんに切ってあるってだけでもかなり助かるよね。たぶんでも一応一回火は通した方がいいと思います。買ったら一気に軽くゆでて、また冷凍しておくと使いやすいかも。冷凍コーンもよい。彩りになるし、スープに入れたり。アルミカップにこれをいれてマヨネーズをしぼり、あれば粉チーズを振って、トースターで焼くとお弁当の一品に。ブロッコリーもコーンもハッシュドポテトと同じ、店の奥、二階へ上がる階段付近の冷凍庫にあります。
輸入物のビン詰めオリーブやアンチョビ、スプレッド(ジャム)も安いし、あると食生活に彩りが出るのでオススメ。Dalmatiaのプラムペーストおいしかったなあ~! しょうゆやBBQソースなども充実しています。
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余談だけど、こんな感じで冷凍しまくるので、うちは冷凍庫を追加で置いています。業務用のやつ笑。そんな高くないので、大家さんに頼むと結構買ってくれます。置く場所がなくて玄関にドーンとあるけど、ストックがはかどります。肉とか買ってきたらとりあえず冷凍するし(冷蔵庫だと足がはやい)。
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インドグナの向かいにステキなインドネシア料理屋さんがあるので、ぜひランチにどうぞ。
パサールサンタそばにあるKoko BoganaのNasi Kuring(Rp33.5)とNasi Bogana(Rp31.5)。サンバルマタがおいしかった! どちらも辛すぎず、テンペ好きなうちの子も喜んで食べてた。テンペチップス(Rp36)も売ってたので、おみやげに。 pic.twitter.com/IfWAiK27ih
— nariyuki@jakarta (@nariyukiJKT) 2020年2月17日