メイドさんを雇っていないので、家事はすべて自分でやっている。サービスアパートメントに住んでいたこともあるんだけど、清掃が入る時間逃げる(!)のがめんどくさくて、結局自分でやるのが好きらしい。子どももひとりだし小学生なので、そんなたいへんでもない。そのために狭い部屋を選んだくらいだし。
今回は、今愛用している洗濯洗剤について書いてみようと思う。
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メイン洗剤: Attack(アタック)
家の洗濯機がドラム式だったときは粉をつかっていたこともあるんだけど、今は液体Attack。引越した家がめずらしく縦型で、しかもお湯が出ないので(涙)。さわやかな香りで使用感も悪くない。ただ、これ単品だとちょっと心もとなく、洗濯物が臭くなる気がする。
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補助洗剤①: Vanish
大好き。日本にないから、一時帰国のたび買って帰ってるほど。ピンクのボトルが色柄用、白いボトルは白い衣類用。なのでピンク買っておけば問題ない。よほど黄ばんだシャツなどあれば、白ボトルで。少々香りあり。
- 液体
シミに直接つけてから洗濯すると、消える。まさに"Vanish"。気に入っていたワンピースの胸元にシミができてしまって、日本で何してもダメだったんだけど、Vanishつけて洗濯したら一発で消えた。これがないと生きていけない。 - 粉末
子どものうわばき(わたしは洗濯機で洗います)とか、枕とか白いシーツを洗うときなどは、粉末をたっぷり入れて洗う。
この洗剤、本当にシミが「消える=Vanish」から手放せない。日本で何してもだめだった年季入ったシミも一発。このピンクのボトルは色柄もの用。子どもがシミつけて帰ってきたらむしろワクワクしちゃうくらいには洗濯が楽しくなります。 pic.twitter.com/yEKkwAJb32
— nariyuki@jakarta (@nariyukiJKT) 2019年1月8日
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補助洗剤②: OXY MAGIC
なんか聞いたことあるような商品名。正直Vanishとの使い分けが微妙なんだけど、これもないとやだ。個人的には、こちらは日常づかい。通常の洗濯は、AttackとOXY MAGICをティースプーンに軽く一杯で行っている。毎回の洗濯に酸素系漂白剤を使うと洗濯槽が汚れるのが防げるし、衣類も臭わなくなる。これもブルーの箱が色柄用、写真の白い箱のは白い衣類用。たまに青箱が売り切れてるのでそういうときは白箱も買うけど、基本は青箱を常備。
あとOXY MAGICを常備しておくと洗濯物以外も使えるので便利。Vanishはちょっと香りがあるので、食器とかには使えないの。でもOXY MAGICなら、掃除や食器の渋取りなんかにも使える。くすんだコップや茶渋のついたカップなんかは、OXY MAGIC入れてお湯を注げば落ちる。水筒なんかもたまにやるとスッキリ。いわゆる「オキシ漬け」ですね。
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柔軟剤: ダウニー
正直、柔軟剤にはあまり興味がない。なので、これは夫にいろいろ匂いをかいでもらって決めてもらった。「Anti Bau」と書いてあるもの。この国はなぜか柔軟剤が詰め替え用しか売っていない。めったにボトルがない。なので、ボトルはお茶とか入れる用のものを買ってそこに詰めている。自分はわざわざ買っちゃったけど、今思えば空いた牛乳のボトルとかでいいと思う。量はいつも適当。
でもせっかくインドネシアにいるのだから、Molto試してみたい。オススメの香りあれば、ぜひ教えてください。